2023年度前期のNHK朝の連続テレビ小説「らんまん」。
この記事では朝ドラ「らんまん」第17週のあらすじ内容をまとめています。
第17週のテーマは「ムジナモ」です。
ネタバレを含みますのでご注意ください。
らんまん第17週のネタバレとあらすじ
まずはらんまん第17週のネタバレポイントからみていきましょう。
らんまん第17週の放送日は、2023年7月24日 〜 7月28日です。
第17週のネタバレポイント
- 第一子誕生
- ムジナモ
では、ひとつずつみていきましょう。
寿恵子の出産
植物採集の旅に出ていた万太郎が、東京に帰ってきます。
寿恵子は妊娠しており、その日に出産を迎えていました。
寿恵子は無事に出産し、万太郎が十徳長屋に戻った日が、第一子の誕生日となったのです。
万太郎は、植物の研究と図鑑の出版、そして子育てと、忙しいながらも充実した毎日を過ごします。
水生植物
ある日、万太郎が十徳長屋の住人・ゆうに誘われて池のほとりに行くと、見たことのない水生植物を発見します。
次の日、万太郎はその水生植物を植物学教室に持って行きました。
それを見た田邊教授は、日本ではまだ発見されたことがない植物だと言います。
そして田邊教授は、「論文と植物画を作成し、世界に向けて報告するように」と万太郎に指示するのでした。
第18週に続きます。
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らんまん第17週のあらすじ考察
万太郎と寿恵子に待望の赤ちゃんが登場。お祝いごと続きでうれしいですね!
モデルの牧野富太郎氏は、実際に奥さんの寿衛さんとの間に13人の子どもを設けたそうですが、らんまんでは何人くらい登場するのか、子どもが成長するところまで描かれるのか、それも楽しみですね。
また、今度は東京で新種らしき水生生物を見つけた万太郎。
これがムジナモとして発表されることになります。
ムジナモは世界でも珍しい、水中の虫を捕まえて栄養にする水草。
ダーウィンが詳しく調べたことでも知られています。
さいたま水族館でみたムジナモ pic.twitter.com/kwPtlUKsfe
— Komakeis (@Keis1222) July 2, 2023
当時まではヨーロッパやインド、オーストラリアの限られた場所でしか発見されておらず、東アジアで見つけられたのはそれが初めてだったとのこと。
この発見は世界でも注目され、牧野富太郎氏の名が知られるようになります。
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