2023年10月から放送開始のNHK朝ドラ「ブギウギ」。
この記事では、「ブギウギ」第34話(第7週)のネタバレとあらすじ、感想をまとめています。
第7週のテーマは「義理と恋とワテ」です。
ブギウギ第34話のあらすじとネタバレ
松永に「一緒に逃げて欲しい」と愛の告白をして、玉砕したスズ子。
泣きながら帰途につきます。
新曲
涙を抑えながら部屋に戻ったスズ子の目の前に、善一と藤村がいました。
彼らはスズ子のために一曲を完成させていたのです。
「これを見ても君の心が変わらないならしかたがない。残念だけど僕はただの君のファンだから、客として君の歌を聴いて生きていくよ!」
善一は楽譜をスズ子に渡し、その場を去りました。
その楽譜には「センチメンタル・ダイナ」と記されていました。
決意
その後、家に帰った秋山は、スズ子に心境を打ち明けました。
「なんでかあの人とおると自分らしくおられへん感じなんです…。」
と、中山からのプロポーズを断る意向を伝えました。
秋山との会話を経て、スズ子も自分の意志を固めたのでした。
翌日、スズ子は日宝を訪れ、社長と松永に移籍を辞退する旨を伝えました。
秋山も中山からのプロポーズを断り、大阪での舞台で男役として立つことを決意しました。
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ブギウギ第34話の感想
※放送後追記します。
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