2023年10月から放送開始のNHK朝ドラ「ブギウギ」。
この記事では、「ブギウギ」第38話(第8週)のネタバレとあらすじ、感想をまとめています。
第8週のテーマは「ワテのお母ちゃん」です。
ブギウギ第38話のあらすじとネタバレ
いよいよ六郎が出立。
その前の夜を六郎はツヤと過ごしました。
最後の夜
予定より少し早い出立についてツヤが尋ねます。
「なんでこんなはよ行くんや?」
六郎は、世話になった人たちに挨拶にいくといいます。軍隊で頑張って「鈍くさい」を卒業すると。
「鈍くさいことない。ええ子や…」
ツヤは体を起こし、六郎の頬に触れます。
そして強く抱きしめました。
上京
予定より少し早く入隊に向けて出立した六郎が向かった先は、東京のスズ子のところでした。
スズ子はチズと吾郎に頼んで六郎にたらふくごはんを食べさせ、布団を並べて床につきます。
「ワイお母ちゃんと約束したんや。敵、ぎょうさんやっつけるから、お母ちゃんもはよ治すんやでって。 分かった言うてたわ」
明るく話していた六郎ですが、やがて本音が出てきました。
「ワイ…死にとうないわ」
スズ子は六郎をぎゅっと抱きしめ、六郎が眠りに落ちるまで背中をそっと撫でます。
翌朝、 六郎はスズ子たちに見送られ、 出征したのでした。
ブギウギ 第39話に続く。
スポンサーリンク
ブギウギ第38話の感想
※放送後追記します。
こちらもCHECK