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ブギウギ22週のあらすじとネタバレ「あ〜しんど♪」

2024-01-29

2023年度後期の朝ドラ「ブギウギ」。

この記事では朝ドラ「ブギウギ」第22週のあらすじ内容をまとめています。

ネタバレを含みますのでご注意ください。

 

ブギウギ第22週のネタバレとあらすじ

スズ子の家に青森出身の家政婦、大野晶子が来てから半年が経過し、愛子は晶子と強い絆を築いていました。

家政婦・晶子

晶子はかつて茨田りつ子の実家で働いていましたが、戦争で家族を失った過去を持っていました。スズ子は晶子の過去に共感し、彼女を家族の一員のように受け入れ、互いの関係を深めていったのです。

この時期、スズ子は歌手としての成功を続けていました。しかし羽鳥と共に次なる大ヒットを求められるプレッシャーに苦しんでいました。

トミの死

そして、突然の出来事として、スズ子の義母であるトミが亡くなったのです。

スズ子と愛子はトミの葬儀に参列し、坂口と矢崎からトミがスズ子のレコードを愛聴していたことを知りました。

 

一方で、山下がマネージャーを辞めることを宣言し、彼はスズ子に甥の柴本タケシを新しいマネージャー候補として紹介しました。

未経験のタケシは仕事で失敗を重ねましたが、その中で羽鳥はスズ子のために『買い物ブギー』という新曲を完成させました。この新曲がヒットし、タケシは自信を取り戻し、マネージャーとしての道を歩み始めたのでした。

 

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ブギウギ第22週の各話ネタバレ

ここからは、ブギウギ22週の各話ごとのネタバレとあらすじを詳しくご紹介していきましょう。

 

第102話(2月26日)不屈の精神

家政婦の晶子がスズ子の家に来てから既に半年が流れ、彼女は家族にとって欠かせない存在になっていました。特に愛子は、晶子のことを非常に慕っていました。

晶子は家庭内のあらゆる面で頼れる支えとなり、その助けは計り知れないものでした。そんな折、スズ子は

旧友のりつ子との会話の中で、晶子がかつてりつ子の家族経営の呉服店で働き、幼少期から彼女たちの世話をしていたこと、そして過去に大きな悲しみを経験していることを知ります。

りつ子から聞いた晶子の過去は、スズ子にとっても共感の余地があり、彼女たち三人の間の絆はさらに強まっていきます。

 

その一方で、タナケンが足の怪我で舞台を休むことになったという話を聞くことになります。

スズ子と山下は、タナケンの見舞いに行きますが、タナケンは復帰を切望しており、マネージャーに対して怒りを露わにしていました。

医師の診断によると、彼はしばらくの間休息が必要で、以前のようには動けなくなる可能性があるという厳しい現実に直面していました。

しかし、タナケンはあくまで前向きで、再び舞台に立つことを誓います。この不屈の精神は、スズ子にも新たな活力を与えたのでした。

 

第103話(2月27日)トミの死

ある日スズ子は善一に会いに行きます。スズ子はレコード会社からのさらなるヒット曲の要求によるプレッシャーを抱えていました。

一方で、善一も新しいブギウギのアイデアに行き詰まり、どうすれば良いか悩んでいました。

しかし、スズ子がその日の帰りに「ネギ、人参、玉ねぎ、ゴボウを買って帰らないと」と言って買い物に出かける光景を見た善一は何かを思いついたようです。

 

スズ子が自宅に戻ると、山下が訪れていました。

山下からの伝言は衝撃的でした。

「社長が肺結核で亡くなりました」とのこと。

村山興業を率いるトミが亡くなったのです。

悲しみに打ちひしがれながらも、スズ子は愛子を連れてトミの葬儀に参加するため大阪へと向かいました。

「おばあちゃんにちゃんと挨拶して。」葬儀でスズ子は愛子に語り掛けます。

そしてスズ子もまた、トミに誓いました。

「ずっと会いに来られなくてごめんなさい。でも、この子はしっかりと育てますから」

 

坂口は、生前のトミについて意外な様子をスズ子に伝たのでした。

 

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第104話(2月28日)買い物ブギー

善一は訪ねてきたスズ子に新曲「買い物ブギー」の譜面を手渡します。

スズ子は善一に早口言葉のようだとコメント。

善一は、自分が作詞をしたことも明かしました。

 

その後、マネージャーの山下がスズ子に申し出ます。

なんと、スズ子のマネージャーを辞めたいというのです。

 

スズ子がその理由を問うと、山下は自分たちの時代が終わったと述べ、スズ子にはこれからの時代の人々と共に仕事をすべきだと助言しました。

 

第105話(2月29日)新マネージャー

数日後、山下は新しいマネージャー候補として、柴本タケシ(三浦猟太さん)をスズ子に紹介。

タケシは山下の姪の子であり、大学を卒業してからなかなか安定した仕事に就けずにいました。

スズ子はタケシの経験不足を理由に当初は彼をマネージャーにすることに躊躇しますが、山下の強い推薦により、最終的にはタケシを採用することに決めました。

 

翌日、スズ子がタケシを連れて善一のもとを訪れると、善一は新しい曲「買い物ブギー」を仕上げていたことがわかります。

この曲は非常に難解で、善一はこれをもってワンマンショーのリハーサルに励むことになります。

しかしそのリハーサル中、タケシは眠ってしまい、スズ子は彼が本当に芸能界に関心を持っているのかどうか、不安を感じ始めたのでした…。

 

第106話(3月1日)私の番

スズ子のワンマンショーの大切な日に、タケシが時間通りに到着できずに遅れてしまいました。

タケシはスズ子に謝罪、しかしスズ子は声をあげることもしません。

そして、スズ子は自信を持ってステージへと進み出ます。

新曲「買い物ブギー」を演奏すると、会場からは観客の熱狂的な歓声が沸き起こりました。

 

スズ子は感慨深げに、タケシに語ります。

「わても、羽鳥先生、タナケンさん。山下さんもそうや。いろんな人から楽しませてもらった。今度は、わてがあんさんに教える番です。」

 

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