2023年度後期の朝ドラ「ブギウギ」。
この記事では朝ドラ「ブギウギ」第25週のあらすじ内容をまとめています。
ネタバレを含みますのでご注意ください。
ブギウギ第25週のネタバレとあらすじ
1956年、ブギ音楽のブームが衰え始めると、スズ子の仕事の数も少しずつ減少していきました。
しかし、年末に開催される「オールスター男女歌合戦」への出演オファーがスズ子に届きます。スズ子はこのショーのトリとして登場する予定で、直前には当時注目されていた新人歌手、水城アユミが出演することが決定していました。
水城アユミ
水城アユミは、有名な大和礼子の娘で、彼女の父、股野がマネージャーを務めていました。アユミはスズ子に深い敬意を持ち、歌合戦ではスズ子のヒット曲『ラッパと娘』を歌うことを望んでいました。
スズ子は、アユミに『ラッパと娘』を歌わせることについて羽鳥に相談しましたが、羽鳥はこの提案に難色を示します。また、スズ子自身もアユミと比較されることを恐れていました。
歌合戦での対決
そんなスズ子を、茨田りつ子が励ましました。
彼女は、以前のスズ子であれば、アユミと一緒に歌うことを喜んだはずだと言いました。この言葉を受けて、スズ子は『ラッパと娘』と自身の新曲『ヘイヘイブギー』を用いた新旧の対決を決意し、最終的には羽鳥もこれを受け入れました。
そして、待ちに待った「オールスター男女歌合戦」の日がやって来たのです。
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