2023年10月から放送開始のNHK朝ドラ「ブギウギ」。
この記事では、「ブギウギ」第36話(第8週)のネタバレとあらすじ、感想をまとめています。
第8週のテーマは「ワテのお母ちゃん」です。
ブギウギ第36話のあらすじとネタバレ
1939年の9月ナチス・ドイツがポーランドに侵攻したことをきっかけに、第二次世界大戦が始まろうとしていました。
食料の供給が減り、人々 の暮らしぶりは徐々に暗くなっていきます。
新しい演出家
梅丸楽劇団には、松永の代わりの演出家・竹田がやってきます。
「今後はより時局に合わせた舞台にしていくこことによって、梅丸楽劇団もお国のため、庶民のための劇団になれると私は思うのです。」
竹田は時勢に合った地味で愛国的な演出を推進。ある意味、松永とは真逆の演出家でした。
それゆえ、辛島、 善一、 スズ子たちは、息苦しさを感じ始めます。
スズ子は、竹田にもっと化粧を地味にした方が良いと言われ、善一も思うように好きな音楽が実現できないことに苛立ちをおぼえていました。
大阪での変化
不穏な空気は大阪にも漂っていました。
ツヤが床に伏すようになっていたのです。
番台にあがることができないツヤの病状をみた熱々先生は、もっと大きな病院で診てもらった方がよいといいます。
そんな中、六郎に召集令状が届きます。
ブギウギ 第37話に続く。
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ブギウギ第36話の感想
※放送後追記します。
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