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らんまん第17週のあらすじ予習とネタバレ「ムジナモ」

2023-07-04

2023年度前期のNHK朝の連続テレビ小説「らんまん」。

この記事では朝ドラ「らんまん」第17週のあらすじ内容をまとめています。

第17週のテーマは「ムジナモ」です。

ネタバレを含みますのでご注意ください。

 

らんまん第17週のネタバレとあらすじ

まずはらんまん第17週のネタバレポイントからみていきましょう。

らんまん第17週の放送日は、2023年7月24日 〜 7月28日です。

 

第17週のネタバレポイント

  • 第一子誕生
  • ムジナモ

では、ひとつずつみていきましょう。

 

寿恵子の出産

植物採集の旅に出ていた万太郎が、東京に帰ってきます。

寿恵子は妊娠しており、その日に出産を迎えていました。

 

寿恵子は無事に出産し、万太郎が十徳長屋に戻った日が、第一子の誕生日となったのです。

 

万太郎は、植物の研究と図鑑の出版、そして子育てと、忙しいながらも充実した毎日を過ごします。

 

水生植物

ある日、万太郎が十徳長屋の住人・ゆうに誘われて池のほとりに行くと、見たことのない水生植物を発見します。

 

次の日、万太郎はその水生植物を植物学教室に持って行きました。

それを見た田邊教授は、日本ではまだ発見されたことがない植物だと言います。

 

そして田邊教授は、「論文と植物画を作成し、世界に向けて報告するように」と万太郎に指示するのでした。

 

第18週に続きます。

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らんまん第17週のあらすじ考察

万太郎と寿恵子に待望の赤ちゃんが登場。お祝いごと続きでうれしいですね!

 

モデルの牧野富太郎氏は、実際に奥さんの寿衛さんとの間に13人の子どもを設けたそうですが、らんまんでは何人くらい登場するのか、子どもが成長するところまで描かれるのか、それも楽しみですね。

 

また、今度は東京で新種らしき水生生物を見つけた万太郎。

これがムジナモとして発表されることになります。

 

ムジナモは世界でも珍しい、水中の虫を捕まえて栄養にする水草。

ダーウィンが詳しく調べたことでも知られています。

 

当時まではヨーロッパやインド、オーストラリアの限られた場所でしか発見されておらず、東アジアで見つけられたのはそれが初めてだったとのこと。

この発見は世界でも注目され、牧野富太郎氏の名が知られるようになります。

 

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