プロモーションを含みます

らんまん

らんまん最終回(第130話)のあらすじと感想「草花に会いに」

2023年4月から放送開始のNHK朝の連続テレビ小説「らんまん」。

この記事では、「らんまん」最終回第130話のネタバレとあらすじをまとめています。

第26週(最終週)のテーマは「スエコザサ」です。

ネタバレを含みますのでご注意ください。

 

らんまん最終回(第130話)のあらすじとネタバレ

北海道での仕事を終えた万太郎は、東北帝国大学からも依頼を受け、仙台に立ち寄ります。

 

新種のササ

公演当日の朝、植物採集のために山を登ったところ、澄み切った空気に包まれながら、サヤサヤと葉が擦れ合う音を聞きました。

 

見渡すと、そこにはササが小さく群生しています。

「おまん、誰じゃ…?」

 

万太郎は、仙台で見つけた新種のササも図鑑に含めることにしました。

そして学名を「Sasa swekoana makino(ササ・スエコアーナ・マキノ)」と名付け、新種のササにスエコの名を永久に留めようと決めたのです。

 

綾と竹雄のお酒

翌4月になると、沼津から綾と竹雄が上京しました。

ほぼ寝たきりになっていた寿恵子ですが、再会を喜びます。

 

そして、綾と竹雄が藤丸の協力を得て作った、新しいお酒をみんなで味わいました。

「美味しい、このお酒、美味しい…!まるで晴れた空みたいな」

 

綾も竹雄も目を潤ませ、お礼を言います。

「ありがとう…!」

 

図鑑の完成

その年の夏、ついに万太郎の図鑑「日本槙野植物図鑑」が完成しました。

縁側で座椅子に寄りかかる寿恵子に万太郎が話しかけます。

「寿恵ちゃん、できたき、わしらの図鑑が」

 

ページをめくり、寿恵子が声をあげます。

美しい草花が、万太郎と寿恵子の歩んだ道を思い出させました。

「わぁ……、きれいね、万ちゃん、こんなにたくさんの草花」

 

そして、最後に加えた新種のササのページを寿恵子に見せ、万太郎は言います。

「寿恵ちゃん、ありがとう。わしを信じてくれて」

 

万太郎に抱きしめられた寿恵子は幸せそうに答えます。

「私がいなくなったら… 草花に会いに行ってね。私、そこにいますから」

 

草花に会いに

それから10年の年月が過ぎ、万太郎は今日も草花に会いに来ました。

一般市民の植物観察の会に呼ばれ、参加者たちの質問に答えながら森の中を歩いています。

オオキツネノカミソリ、キンセイラン、ヤマトグサ、ヒメユリなど、懐かしい植物たちが万太郎を迎え、振り返ると、そこには寿恵子がいました。

「ねえ万ちゃん、この子は誰?」

答えて、寿恵子と会話をする万太郎。

 

「槙野博士!」

万太郎を呼ぶ声にハッと我にかえりました。

「これは何ですか?」と尋ねる少年が指す植物に向かって歩いていきます。

「やあ、おまんは誰じゃ?」

 

<< 前回 第129話| 「ブギウギ」第1話>>

らんまん|第26週(最終週)「スエコザサ」のあらすじ

らんまん|ネタバレとあらすじTOP

 

らんまん最終回(第130話)のあらすじ解説

ついに、らんまん最終回を迎えてしまいましたね。

スエコザサ

まずはスエコザサのエピソードから。史実をチェックしていきましょう。

 

北海道帝国大学で開催されたマキシモヴィッチ生誕100年祭。

牧野富太郎氏はこれに参加し、「マキシモヴィッチ博士追憶談」をテーマに講演を行いました。

その帰りに、仙台に立ち寄り、教え子とともに植物採集に出掛けています。

 

富太郎氏が訪れた場所は、仙台市の中央を流れる広瀬川流域の三居沢。

そこに自生するササは、葉の片側が葉の裏側に向かってわずかに巻いていて、明らかに普通のササとは異なるそうです。

新種のササだと確信した富太郎氏は、そのササを丁寧に採取して持ち帰ったといいます。

 

らんまんでは、以前万太郎が、寿恵子をササに例えていましたよね。

そんなエピソードも伏線となり、この新種のササが名付けられることとなります。

 

綾のお酒

また最終回では、竹雄と綾との再会も描かれて、とてもうれしいです。

 

綾の新酒について。

綾は以前「明るうて、爽やかで、青空みたいな酒」が造りたいと言っていましたね。

そんなお酒に最後にたどりつくことができて、本当によかったと思います。

 

そして、この最終回では、図鑑の完成と寿恵子が草花となって万太郎を待つという展開になりそうですね。

 

らんまんの主題歌、「愛の歌」は、寿恵子をイメージして作られたとあいみょんは明かしていますね。

らんまんは、万太郎のストーリーであると同時に寿恵子の物語でもありました。

「私は決して今を、今を憎んではいない」

という歌詞に込められた寿恵子の人生。

もう一度「愛の歌」をじっくり聴くと、そんな寿恵子の懐の深さがあらためて実感できるのではないでしょうか。

らんまん最終回では、「愛の歌」の2番の歌詞と音楽が、万太郎と寿恵子のシーンにかぶせられてきましたよね。すごくよかったです。

 

人生のすべてを、ひとりの植物学者に捧げた寿恵子。

そんなに人を愛することができるって、本当に素敵なことですね。

 

らんまんを半年間みてきましたが、朝ドラ受けでも言われていたとおり、本当に王道の朝ドラという感じで素晴らしかったと思います。

登場人物一人ひとりの生き様が丁寧に描かれており、それぞれに正義があったなぁと改めて感じさせられます。

もう一度最初から見返したくらい素敵なドラマでした!

今日の朝ドラ受けはこちら!

「ブギウギ」第1話のあらすじ

こちらもCHECK

 

-らんまん

テキストのコピーはできません。