※プロモーションを含みます あらすじ・ネタバレ らんまん

らんまん第127話のあらすじとネタバレ感想「波多野の提案」

2023-09-11

2023年4月から放送開始のNHK朝の連続テレビ小説「らんまん」。

この記事では、「らんまん」第127話(最終週)のネタバレとあらすじ、感想をまとめています。

第26週(最終週)のテーマは「スエコザサ」です。

ネタバレを含みますのでご注意ください。

 

らんまん第127話のあらすじとネタバレ

いちどは標本整理の仕事を断った紀子でしたが、戻って万太郎の標本を後に残す仕事をしようと決意します。

千鶴と、標本の整理方法についての相談をしながら進めていきます。

千鶴は父親の万太郎に想いを馳せました。

---------------------------

 

昭和2年に遡ります。

大泉の槙野邸には、65歳の万太郎と62歳の寿恵子、そして嫁ぎ先から戻ってきた千鶴が暮らしていました。

寿恵子は急須を落としたりするなど、少し異変があり、万太郎は心配していました。

 

波多野・藤丸との再会

ある日、波多野と藤丸が万太郎を訪ねてきました。

沼津から出てきた藤丸に、万太郎は竹雄と綾の様子も尋ねたりして話がはずみます。

 

藤丸が上京したのは波多野のお祝いのためでした。

波多野はこれまでの功績が認められ、帝国学士院の会員に選任されたのです。

 

土産の品をたくさん持ち寄り、波多野を持ち上げる藤丸。

遠慮ぎみの波多野は、「僕のことより」と、万太郎にあることを提案します。

「万さん、理学博士にならないか?」

 

第128話に続く。

 

<< 前回 第126話| 次回 第128話 >>

らんまん|第26週(最終週)「スエコザサ」のあらすじ

らんまん|ネタバレとあらすじTOP

 

スポンサーリンク

らんまん第127話のあらすじ解説

今日のらんまん第127話も、昭和33年のシーンから始まりましたね。

千鶴を松坂慶子さん、とてもかわいかったです。

そして、宮崎あおいさん演じる紀子も、万太郎の日記を手に取り、万太郎のことを知ることから始めました。

 

さて、時代は遡り、おじいちゃんとなった波多野と藤丸が登場して、ちょっと笑ってしまいましたね。

波多野は、なんとも立派な帝国学士院の会員になっていて、しかしそれを笠に着たりしない謙虚さが見られて、この方はいつまでもこうであってほしいと思いました。

 

波多野が万太郎を訪ねてきた真の理由は、万太郎に理学博士になる提案をするためでしたが…?

 

今日の朝ドラ受けはこちら!

こちらもCHECK

 

-あらすじ・ネタバレ, らんまん

テキストのコピーはできません。