2023年4月から放送開始のNHK朝の連続テレビ小説「らんまん」。
この記事では、「らんまん」第127話(最終週)のネタバレとあらすじ、感想をまとめています。
第26週(最終週)のテーマは「スエコザサ」です。
ネタバレを含みますのでご注意ください。
らんまん第127話のあらすじとネタバレ
いちどは標本整理の仕事を断った紀子でしたが、戻って万太郎の標本を後に残す仕事をしようと決意します。
千鶴と、標本の整理方法についての相談をしながら進めていきます。
千鶴は父親の万太郎に想いを馳せました。
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昭和2年に遡ります。
大泉の槙野邸には、65歳の万太郎と62歳の寿恵子、そして嫁ぎ先から戻ってきた千鶴が暮らしていました。
寿恵子は急須を落としたりするなど、少し異変があり、万太郎は心配していました。
波多野・藤丸との再会
ある日、波多野と藤丸が万太郎を訪ねてきました。
沼津から出てきた藤丸に、万太郎は竹雄と綾の様子も尋ねたりして話がはずみます。
藤丸が上京したのは波多野のお祝いのためでした。
波多野はこれまでの功績が認められ、帝国学士院の会員に選任されたのです。
土産の品をたくさん持ち寄り、波多野を持ち上げる藤丸。
遠慮ぎみの波多野は、「僕のことより」と、万太郎にあることを提案します。
「万さん、理学博士にならないか?」
第128話に続く。
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らんまん第127話のあらすじ解説
今日のらんまん第127話も、昭和33年のシーンから始まりましたね。
千鶴を松坂慶子さん、とてもかわいかったです。
そして、宮崎あおいさん演じる紀子も、万太郎の日記を手に取り、万太郎のことを知ることから始めました。
さて、時代は遡り、おじいちゃんとなった波多野と藤丸が登場して、ちょっと笑ってしまいましたね。
波多野は、なんとも立派な帝国学士院の会員になっていて、しかしそれを笠に着たりしない謙虚さが見られて、この方はいつまでもこうであってほしいと思いました。
波多野が万太郎を訪ねてきた真の理由は、万太郎に理学博士になる提案をするためでしたが…?
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