2023年10月から放送開始のNHK朝ドラ「ブギウギ」。
この記事では、「ブギウギ」第42話(第9週)のネタバレとあらすじを吹き出し解説!また感想をまとめています。
第9週のテーマは「カカシみたいなワテ」です。
ブギウギ第42話のあらすじとネタバレ
警察の監督が入るようになった梅丸楽劇団。
これまでのような演出はできなくなってしまいました。
カカシのスズ子
特にスズ子の動きが制限されることになります。
「舞台のままで動き回るお前の歌い方は軽薄だ!」
警官にこう言われ、正方形の枠の中にカカシのようになれと強制されるスズ子ですが、そんなの無理な話です。
連行
しかし、いざ舞台となると、そんな退屈なショーにあくびをしてしまう観客もみられます。
それに気づき焦ったスズ子は、ステップを踏みます。
遠のく客を追いかけるように、枠からはみ出して踊りを披露するスズ子。
お客さんは目の輝きを取り戻したものの、そこで笛が鳴り響きます。
「公演中止!!」
スズ子は慌てて警察官に謝りましたが、そのまま警察へ連行されたのでした。
りつ子の怒号
警察でひどく叱られ、まつ毛などの化粧についても指導を受けたスズ子。
ようやく解放され外に出ると、茨田りつ子と鉢合わせします。
茨田りつ子は、連行の常連。
部屋の中から、りつ子の怒号がきこえてきました。
ブギウギ 第43話に続きます。
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ブギウギ第42話の感想
※放送後追記します。
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