2023年10月から放送開始のNHK朝ドラ「ブギウギ」。
この記事では、「ブギウギ」第41話(第9週)のネタバレとあらすじを吹き出し解説、また感想をまとめています。
第9週のテーマは「カカシみたいなワテ」です。
ブギウギ第41話のあらすじとネタバレ
1940年(昭和15)年の夏になり、スズ子と梅吉が一緒に暮らし始めて一年が経ちました。
部屋にはツヤの位牌と、六郎の亀も一緒です。
立ち直れない梅吉
梅吉はいまだツヤを亡くした悲しみから立ち直れずにいます。
毎日伝蔵の屋台に通い、酔いつぶれる日々。
朝は、起こしてくれるチズをツヤと間違えて抱き着くなんてことも…。
伝蔵やチズたちに迷惑をかけてばかりの梅吉にスズ子も困っていました。
贅沢は敵
そのころ、世間では軍歌ばかりが好まれるようになっていました。
「カカシみたいなワテ」
「パーマネントはやめましょう」
そんな看板がいたるところに立てかけられています。
梅丸楽劇団にも、変化が訪れます。
舞台を監督するために、劇団に入り込んだ警官に睨まれながら、辛島がみんなに伝えるのでした。
「より愛国精神に則った公演を目指して、派手な演目や演出、演奏はすべて取りやめることとします。」
でも、戦地に届ける音楽が全部葬式のようでいいのかなぁ?
スズ子も善一と同じ気持ちでした。
ブギウギ 第42話に続きます。
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ブギウギ第41話の感想
※放送後追記します。
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