2023年度後期のNHK朝の連続テレビ小説「ブギウギ」。
この記事では朝ドラ「ブギウギ」第1週のあらすじ内容をまとめています。
第1週のタイトルは「ワテ、笑うで!」です。
ネタバレを含みますのでご注意ください。
ブギウギ第1週のネタバレとあらすじ
ブギウギ第1週の放送日は、2023年10月2日 (月)〜10月6日(金)です。
銭湯の看板娘
時代は大正15年。
舞台は大阪市福島。
とある銭湯の看板娘・花田鈴子がヒロインです。
好きを仕事に
鈴子は歌うことが大好きな女の子でもうすぐ小学校を卒業する、というところ。
将来は家業の銭湯を継ぐつもりでいましたが、大好きな歌と踊りを仕事にできるという花咲音楽学校のことを知り、心を大きく揺さぶられます。
そして、鈴子は花咲音楽学校を受験することを決意しました。
第2週に続きます。
次週 ブギウギ第2週>>
スポンサーリンク
ブギウギ第1週のあらすじ解説
朝ドラ「ブギウギ」、いよいよ始まりますね。
戦後の日本に、人々を楽しませ、生きる力を与えてくれた歌手・福来スズ子の成長ストーリーのスタートです。
かつての朝ドラにないほど、歌と踊りが盛り込まれているということで、楽しみですね。
気になる第1週の舞台は大阪。
鈴子の子役・澤井梨丘さんが初登場ということで、まずは子役パートの雰囲気がどうなるか、といったところでしょうか?
第1週は、鈴子はじめ、鈴子の家族、そして、銭湯の常連さんなど、周りの親しい人たちが登場し、まだ小学生の鈴子をとりまく状況が詳しく描かれる展開になると思います。
さて、鈴子が受験を決意するという花咲音楽学校のモデルは宝塚音楽学校だと思われます。
史実においても、鈴子のモデルとされる・笠置シヅ子さんは、宝塚音楽学校を受験しています。
さて、結果は…。
こちらもCHECK