2023年度後期の朝ドラ「ブギウギ」。
この記事では朝ドラ「ブギウギ」第11週のあらすじ内容をまとめています。
第11週のテーマは「ワテより十も下や」です。
ネタバレを含みますのでご注意ください。
ブギウギ第11週のネタバレとあらすじ
弟を戦争でなくしたスズ子ですが、善一や茨田りつ子の助けもあって、再出発を切ることができましたね。
父の梅吉も香川へ戻ることになり、スズ子の新しい生活がまた始まります。
ブギウギ第11週では、スズ子の楽団が地方巡業に出るところからスタートです・
出会い
1943年、戦時中の日本で、福来スズ子とその楽団は地方巡業を続けていました。
愛知での公演中、スズ子は村山愛助という静かな学生と出会います。
愛助は大阪出身で、東京の大学生であり、スズ子の大ファンでした。
彼はスズ子たちの宿代の半分を支払い、後に神戸で再びスズ子と出会います。
ここで、愛助が大阪の演芸会社の御曹司であることが明らかになります。
帰郷
スズ子は神戸公演後、久しぶりに大阪のはな湯を訪れ、古い友人たちと再会。
その後、USKの稽古場で和希や秋山とも再会し、彼女たちが困難な状況の中でも公演を続けていることを知ります。
東京に戻ったスズ子のもとには、愛助から多くの手紙が届いていました。
愛助はスズ子の歌やはな湯を訪れたことなどについて熱く語っていました。
告白
ある日、村山興業の東京支社長がスズ子の楽団事務所を訪れ、スズ子に愛助との関係を問い詰めます。
スズ子は愛助との年の差を理由に関係を否定しますが、愛助はスズ子に対する愛情を告白。
スズ子は混乱しつつも、愛助への気持ちに気づき始めます。
戦況が悪化し、学徒出陣が始まる中、スズ子は愛助が戦地に送られる可能性に苦悩し、彼との真剣な話し合いを決意したのでした。
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