2023年度後期のNHK朝の連続テレビ小説「ブギウギ」。
この記事では朝ドラ「ブギウギ」第3週のあらすじ内容をまとめています。
第3週のテーマは「桃色争議や！」です。
ネタバレを含みますのでご注意ください。
ブギウギ第3週のネタバレとあらすじ予告
ブギウギ第3週の放送日は、2023年10月16日 (月)〜10月20日(金)です。
まずは予告動画をご紹介します。
【#ブギウギ💃第3週予告動画】
第2週はNHKプラスでご覧いただけます！👇https://t.co/0c39uO9eSc pic.twitter.com/ck8gqywORo
— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) October 12, 2023
第3週のネタバレポイント
ブギウギ第3週のネタバレポイントはこちら↓↓
- ラインダンスへの挑戦
- スズ子の武器
- 桃色争議へ
劇団の成長と新たな挑戦
昭和8年、スズ子は18歳になり、梅丸少女歌劇団は関西での人気を確立していました。
スズ子、リリー、和希は劇団の中心として活躍し、新たに加わった秋山美月も注目を浴びています。
劇団は新しい公演の準備を始め、大和礼子の指導のもと厳しい練習が続きます。
礼子は、公演の最後にラインダンスをやることを提案し、団員たちは戸惑いながらも、練習に取り組んでいたのです。
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スズ子の武器
そんな中、和希が家庭の事情で退団を考えることを知ったスズ子はショックを受けます。
スズ子は一人で稽古場で「大阪音頭」を歌っていると、大和はその歌を聞き言いました。
「あなたの武器になるかも」
スズ子の歌への情熱を感じた和希は、劇団を続けることを決意。
大和も団員たちに劇団の大切さを語ります。
そして団員たちは大和の言葉に感動し、練習に励むようになります。
劇団の危機とストライキ
しかし、劇団は経済的な困難に直面し、一部の団員が解雇されることが発表されました。
和希をはじめとする何人かの団員が退団することを決めますが、大和は団員たちとともに会社に抗議する決意を固めます。
大和は、団員たちにストライキを提案するものの、橘は反対。
橘は大和の立場を心配しますが、大和の決意は固く、最終的にストライキが決行されることに…。
ブギウギ第4週に続きます。
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ブギウギ第3週のあらすじ解説
ついに第3週からヒロイン役の趣里さんが登場しますね。
お給料がもらえるようになったスズ子ですが、劇団でのスズ子の立場はなかなか難しいところにあるようです。
またこれといった武器を見出せないスズ子が悩む展開になりそうですね。
ブギウギ第3週のサブタイトルにもなっている「桃色争議」
これは、昭和8年に実際に松竹少女歌劇部、松竹楽劇部で起こった労働争議のことをいいます。
東京・浅草の少女歌劇部では賃金削減に対して「絶対反対」の意志を明らかにし、少女部員230名が神奈川県湯河原温泉郷の大旅館に立てこもりました。
一方、大阪の松竹楽劇部においては、待遇条件の改良を求めて、楽劇部員が舞台をサボタージュ。
そして、70名もの部員が高野山の一宇に立てこもり、演説を行ったとか。
未成年の少女たちがここまでのストを起こすなど、前代未聞の出来事だったかもしれませんね。
ブギウギではスズ子たちが高野山に立てこもるのでしょうか？
どんな展開になるのか今から楽しみです。
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