2023年度後期のNHK朝の連続テレビ小説「ブギウギ」。
この記事では朝ドラ「ブギウギ」第4週のあらすじ内容をまとめています。
第4週のテーマは「ワテ、香川に行くで」です。
ネタバレを含みますのでご注意ください。
ブギウギ4週のネタバレとあらすじ
ブギウギ第4週の放送日は、2023年10月23日 (月)〜10月27日(金)です。
第4週のネタバレポイント
ブギウギ第4週のネタバレポイントはこちら↓↓
- 山寺でのストライキ
- 争議の結末
- 香川へ
それではブギウギ第4週のあらすじを具体的にみていきましょう。
山寺での日々
会社から賃金削減が通告された劇団員たち。
トップスターの大和礼子は、待遇改善を求めて、山寺にこもりストライキを開始します。
スズ子たち劇団員も行動をともにしました。
スズ子たちのグループは、日々舞台の練習を行っています。
地域の住職や住民からの支援を受け、スズ子の父親梅吉も食料や日用品を持って訪れました。
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争議の結末
ストライキを続けていると、梅丸の社員が山寺を訪れ、団員たちの要求を会社が受け入れることを伝えます。
しかし、その喜びも束の間、大和と橘が責任をとり、退団することが決定。
スズ子はこの決定に強く反発します。
「2人がおらな······梅丸は梅丸やないわ!」
しかし、その決定は変わらず、新しいメンバーとともに新たなスタートを切ることに…。
新しいメンバーとの練習が始まり、スズ子は大和の意志を受け継ぎ、後輩の指導に尽力しました。
そして、新しい舞台が開幕し、スズ子たちのパフォーマンスは観客から大きな拍手を受けるのでした。
香川の出来事
ある日、スズ子の母・ツヤが香川の実家から手紙を受け取ります。
手紙には、スズ子がある法事に参加するように書かれていました。
スズ子と六郎は香川を訪れ、ツヤの家族との交流を深めます。
しかし、その訪問中にスズ子は自身の出生について衝撃の事実を知ることに…。
第5週に続きます。
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ブギウギ第4週のあらすじ解説
ブギウギ第4週では、桃色争議の結末と、鈴子の香川への旅が描かれることになりそうです。
桃色争議で鈴子たちが得たものと失ったものとは…?
世間に大きく取り上げられたことにより、待遇は改善されたのではないでしょうか。
しかし、桃色争議のリーダーとなった大和礼子が責任を取らされたはずです。
史実通りに描かれるとすれば、退団ということになるでしょう。
みんなをとりまとめようと努力していた礼子だけに、なかなか切ないものがありますね。
さて、鈴子は法事のために香川に出向き、親戚たちと顔を合わせることになります。
衝撃の事実とは、鈴子の出生の秘密にほかなりません。
鈴子は、大阪で銭湯を営む梅吉とツヤの娘ですが、両親はふたりとも香川出身。
鈴子には実は香川の親戚の中に、本当の両親がいて、事情があって梅吉とツヤの養女にしたというのが真相ではないかと思います。
モチーフとされている笠置シヅ子さんの生い立ちもご紹介しておきますね。
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