2023年10月から放送開始のNHK朝ドラ「ブギウギ」。
この記事では、「ブギウギ」第24話(第5週)のネタバレとあらすじ、感想をまとめています。
第5週のテーマは「ほんまの家族や」です。
ブギウギ第24話のあらすじとネタバレ
東京梅丸から演出家の松永と部長の辛島が視察にやってきます。
試み
東京の社員が観劇に来ることを知ったスズ子は、普段とは違った派手なメイクを試みます。
「茨田りつ子のジャケット写真」を手本にして、太いアイラインと長いまつげで自身の魅力を引き出すことに成功。
「意外とええかも」
友人のリリーも言います。
そして、舞台を終え、楽屋に戻ると、東京の演出家、松永がスズ子を出迎えました。
「ブラボー! グレイトフルブラボー!」
東京行きの誘い
舞台のあと、まもなくして、スズ子と秋山が東京行きを打診されます。
秋山はすぐに東京行きを決断しましたが、スズ子は家族を思い、迷ってしまいます。
スズ子は親友のタイ子と屋台で話をする中で、家族と離れることへの不安を吐露しました。
「お母ちゃんがおらんなら、ワテがおらんと大変やわ」
タイ子はスズ子の背中を押しましたが、家に帰ると、母親のツヤはスズ子の東京行きに否定的でした。
「行かんで…、ええんちゃう?」
ほんまの家族やから
本来なら背中を押してくれそうなツヤなのに、とスズ子は戸惑います。
そして、スズ子自身も、自分が知ってしまった出生の秘密を何も言わずに、ツヤたちと離れることへの不安があったのです。
そんなスズ子に六郎がやさしく言います。
「ほんまの家族やから…。きっとお母ちゃん、めちゃめちゃ寂しいねん」
ブギウギ 第25話に続く。
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ブギウギ第24話の感想
※放送後追記します。
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