2023年10月から放送開始のNHK朝ドラ「ブギウギ」。
この記事では、「ブギウギ」第40話(第8週)のネタバレとあらすじ、感想をまとめています。
第8週のテーマは「ワテのお母ちゃん」です。
ブギウギ第40話のあらすじとネタバレ
天国に旅立ったツヤ。
ツヤの葬式には、大勢の人が集まり泣き笑いしながらお酒を酌み交わします。
はな湯のこれから
陽気にふるまっていた梅吉でしたが、葬儀が終わると糸が切れたかのように腑抜けになってしまいます。
赤字続きだったはな湯を、梅吉ひとりで続けるのは困難でした。
スズ子は梅吉に、銭湯を処分して一緒に東京に来ないかと誘います。
そして、最後の営業と決めて常連客を集めたその日、ある女性が訪ねてきたのです。
ツヤが起こした奇跡
その女性は、「三沢 光子といい」、ゴンベエを「玉さん」と呼んで、抱きつきました。
光子によると、ゴンベエは船場にある大きな呉服屋の若旦那で、名は伊福部玉五郎。
店が傾いて大きな借金を作り、川に飛び込んだというのです。
光子は、ゴンベエの似顔絵が描かれた尋ね人の紙を見てはな湯を訪れたのでした。
そしてその紙は、以前、ツヤが描いたものです。
光子はゴンベエに、働いて貯めた二百円があるので一緒 に人生をやり直してほしいと申し出ます。
ゴンベエは、それでも記憶を取り戻すことはありませんでしたが、光子の申し出を受け入れました。
「何も思い出せまへんけど..こんなワシ でよかったら一緒になっておくれ。 それで、もしよかったら一緒にこの風呂屋をやっ てくれまへんか?」
驚くことに、ゴンベエがはな湯を引き継ぎたいというのです。
「ツヤさんの起こしてくれたこの奇跡、無駄にしたないです。ワシにはな湯をやらせてください」
予期せぬ展開に驚くスズ子と梅吉でしたが、はな湯を二人に任せることにしました。
そして、梅吉はスズ子と一緒に東京へ行って暮らすことを決めたのでした。
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ブギウギ第40話の感想
※放送後追記します。
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