2023年10月から放送開始のNHK朝ドラ「ブギウギ」。
この記事では、「ブギウギ」第51話(第11週)のネタバレとあらすじをまとめています。
第11週のテーマは「ワテより十も下や」です。
ブギウギ第51話のあらすじとネタバレ
昭和18年の6月、戦時下にあった日本で、福来スズ子とその楽団は地方を巡って公演を行っていました。
謝礼は少ないものの、スズ子たちは公演の機会に感謝していました。
六郎の面影
愛知県での巡業中、スズ子は静かな学生、村山愛助と出会います。
愛助に六郎のような面影を感じたスズ子は、愛助を夕食に誘います。
学生さん、よかったら今晩夕飯でも一緒にどうだすか?
ほんまによろしいんですか?
スズ子の大ファン
宿の宴会場で楽団員たちと共に過ごした愛助。
愛助は大阪生まれの20歳で、東京の大学に通っており、偶然スズ子の公演を知り訪れていました。
愛助はスズ子の大ファンで、スズ子の歌の素晴らしさについて熱く語ります。
福来さんは独特です!歌が上手いんは当たり前ですけど、なんや聴いてると、ええ気持ちになる言うんか、吸い込まれてしまうんです!
照れるスズ子、そしてそれを聞いてなんだかうれしそうな一井でした。
第52話に続く。
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