2023年10月から放送開始のNHK朝の連続テレビ小説「ブギウギ」。
この記事では、「ブギウギ」第9話(第2週)のネタバレとあらすじ、感想をまとめています。
第2週のテーマは「笑う門には福来る」です。
ブギウギ第9話のあらすじとネタバレ
梅丸少女歌劇団の単独公演が決まり、鈴子たち同期3人の中からもひとりデビューできるという話が…。
切磋琢磨する鈴子たち同期3人でしたが、ある日鈴子が突然倒れてしまいます。
百日咳
鈴子は、「百日咳」と診断されました。
病気の治療には数か月かかると言われ、鈴子のデビューの可能性が危ぶまれます。
「あの子だけは絶対死なせたらあかんのや、顔向けできん」
と、心配するツヤ。
悪夢と期待
鈴子は病床でさまざまな夢を見ます。
彼女の夢の中では、劇団のメンバーや家族が彼女を困らせるさまざまなシチュエーションで登場。
しかし、夢の中でも鈴子はデビューの機会を逃してしまうことに強い恐怖と後悔を感じています。
夢から覚めた鈴子は、ツヤに「桃が食べたい」と甘えます。
ツヤは桃を探しますが、今は桃の時期ではどこにも置いています。
すると、ゴンベエがどこかから桃を持って来てツヤに渡し、鈴子はおいしそうに食べたのでした。
回復
鈴子の体調が徐々に回復してきたところで、鈴子の元に辰美と幸子が訪れます。
辰美と幸子は、鈴子がいなくなったことで同期の大切さに気が付き始めていたのです。
重病のフリをして、ふたりを驚かそうとした鈴子。
しかし、熱々先生と六郎によって、真相がバレることに。
しかし、本音を言い合えた3人は、それから仲良くお風呂に入ったのでした。
ブギウギ第10話に続く。
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ブギウギ第9話の感想
ちょっとコメディチックだったブギウギ第9話。
六郎と熱々先生が面白かったですね。
そんな中にも、シリアス、というか気になる台詞やシーンもありましたね。
ツヤが言った言葉「あの子だけは絶対死なせたらあかんのや、顔向けできん」についてですが、
誰に顔向けできないのか、それから、うっするそのセリフを耳にしていた鈴子も心配。
あと、ゴンベイさん、桃をどこから手に入れてきたのでしょう??
こちらも気になりますね。
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