2023年10月から放送開始のNHK朝ドラ「ブギウギ」。
この記事では、「ブギウギ」第46話(第10週)のネタバレとあらすじ、感想をまとめています。
第10週のテーマは「大空の弟」です。
ブギウギ第46話のあらすじとネタバレ
母の死を乗り越え、再び歌うことを決意したスズ子は楽団を結成します。
「福来スズ子とその楽団」
昭和16年の春、りつ子の影響を受けて、スズ子は「福来スズ子とその楽団」を立ち上げました。
トランペット奏者の一井がバンドマスターを務め、ピアノは若手の二村、ギターは経験豊かな三谷、そしてドラムは迫力の四条が担当。
マネージャーには辛島の推薦で来た自称“腕利き”の五木が就任します。
そして、スズ子のもとを再訪した小夜も付き人としてチームに加わりました。
公演ができない
はりきっていたスズ子たちですが、公演の機会は訪れませんでした。
「スズ子たちは敵性音楽を歌っている」
との評判が立っており、マネージャーの五木が伝手をたどっても、断られてしまいます。
昔のようなド派手な演出がなければ、今のスズ子では惹きつけるパワー不足だったのです。
瀬戸際のりつ子
一方で、茨田りつ子も苦境を迎えていました。
何度も警察に呼ばれており、次はいつ歌えるのか、と善一に吐露することも。
そんなりつ子もスズ子のことを気にしていたのでした。
ブギウギ 第47話に続く。
ブギウギ|ネタバレとあらすじ 全話まとめ
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ブギウギ第46話の感想
※放送後追記します。