2023年4月から放送開始のNHK朝の連続テレビ小説「らんまん」。
この記事では、「らんまん」第82話(第17週)のネタバレとあらすじ、感想をまとめています。
第17週のテーマは「ムジナモ」です。
らんまん第82話のあらすじとネタバレ
高知の竹雄と綾の元に、万太郎から園子誕生の知らせが届きます。
新たな決意
万太郎の手紙に竹雄と綾は大喜び。
手紙の中には、万太郎が描いた園子の似顔絵も同封されていましたが、人の顔を描くのは苦手な万太郎の絵に、ふたりは苦笑いします。
そして、万太郎に負けず、苦しいながらも新しいお酒に挑戦しようと決心する綾と竹雄でした。
お出かけ
園子は、寿恵子や万太郎だけでなく、十徳長屋の住人の面々にも可愛がられ、すくすくと成長していきます。
万太郎は日本植物志図譜第3集の出版に取り組んでおり、倉木や福治も手伝っています。
今回の目玉はコオロギラン。
以前ロシアのマキシモヴィッチ博士にコオロギランの植物画を送ったところ、高く評価する返信をもらえたと喜ぶ万太郎ですが、そこにゆうがやってきました。
ゆうに誘われて、万太郎と倉木、福治らは4人で出かけることにしましたが、それはゆうの知り合いの引っ越しのお手伝いでした。
その途中で、大きな池を見つけた万太郎は大興奮で植物採集を始めることに…。
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らんまん第82話の感想
昨日に引き続き、前半は、万太郎と寿恵子、園子の幸せな日々が描かれました。
久々に高知佐川の綾と竹雄も登場してうれしかったですね。
綾と竹雄の赤ちゃんはまだでしたが、綾の「つくろうか?」という言葉にはドキっとしましたね。
お酒のことしか頭にない綾は、当然「新しいお酒」のことを言っていたのですが。
ちょっと慌てる竹雄が可愛かったです。
さて、今週のテーマは「ムジナモ」ということで、その発見エピソードがスタートします。
「ムジナモ」といえば、モウセンゴケ科の多年草。
水生で、水中の小動物を食べる食虫植物です。
世界的に絶滅が危惧されています。
そして、牧野富太郎博士が和名を付けたことでも知られていますね。
らんまんでは、長屋の住人4人で出かけた際に見つける、という展開なのでしょうか?
ゆう、万太郎、倉木、福治というこの組み合わせも、なかなか面白い。
はしゃぐ万太郎を見て、3人は何を語るのでしょうか?
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