2023年度後期の朝ドラ「ブギウギ」。
この記事では朝ドラ「ブギウギ」第13週のあらすじ内容をまとめています。
第13週のテーマは「今がいっちゃん幸せや」です。
ブギウギ第13週のネタバレとあらすじ
愛助はある日、空襲の最中に突然血を吐き、結核であることが判明し、病院に緊急入院することになります。スズ子は、感染のリスクを顧みず、愛助のそばで彼の看病に尽力しました。
病床での日々の中、愛助はスズ子に、自分の病が治った暁には結婚してほしいと願い出ました。スズ子はこの提案を受け入れ、二人の絆はさらに深まりました。
坂口はスズ子の献身的な姿に感銘を受け、三鷹に新しい家を借りて、そこでスズ子が愛助の面倒を見ることにします。
三鷹での生活の中で、愛助は徐々に健康を取り戻し始めました。その間、愛助はスズ子が再び舞台に立てるよう、母・トミに山下を楽団のマネージャーにすることを説得する計画を練りました。
愛助はこの件を自ら大阪でトミに伝えるつもりでしたが、まだ完全には回復していない彼を思い坂口が代わりに大阪へ行き、トミに全てを説明しました。トミは山下の就任を承諾しましたが、愛助とスズ子の交際には反対する意向を坂口に伝えました。
一方、スズ子は山下のもとで楽団のマネージャーとして再び歌手活動を開始しました。地方巡業から戻るたびに、彼女は愛助の看病に戻り、二人は一緒に過ごす時間を大切にしました。
昭和20年（1945年）2月、愛助は普通の生活ができるほどに回復し、スズ子は彼と過ごす幸せな日々を心から感謝していました。しかし、戦況の悪化により、スズ子は日本各地を慰問しながら、東京に戻る度に愛助の無事を確認し、安堵する日々を過ごすようになりました。
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