2023年10月から放送開始のNHK朝ドラ「ブギウギ」。
この記事では、「ブギウギ」第22話（第5週）のネタバレとあらすじ、感想をまとめています。
第5週のテーマは「ほんまの家族や！」です。
ブギウギ第22話のあらすじとネタバレ
実の母親キヌから、生まれた頃の様子、そしてこれまでのことを聞いたスズ子は呆然として、川辺に向かいます。
川に入り、びしょぬれになりながら、幼き頃の思い出を回想するスズ子でした。
心配する六郎
祖母の家にたどりつくと、六郎が待ち構えています。
六郎はスズ子を見ると飛びついてきました。
「どこ行ってたんや！心配したんやで！」
しゃくりあげて涙を流すスズ子を、六郎がしっかりと抱きしめました。
そして、そんな二人を、トシやタカが涙ぐみながら見守っていました。
スズ子の決断
夕食の席で祖母のトシは、家族がスズ子の秘密を知っていたことを謝罪します。
トシはスズ子に、自分の気持ちを話しても構わないと伝えますが、スズ子は何も言えませんでした。
翌日、スズ子は悩みながらも家族に何も言わず、はな湯に戻ります。
出世の真実を知ってしまったことを、ツヤや梅吉に言わないことを決意。
六郎とふたりだけの「秘密」にしようと約束しました。
はな湯では何も変わらず、梅吉、ツヤそして常連の面々がスズ子たちを優しく迎えます。
スズ子は、心の中で、平和な日常を大切に生きることを決めたのでした。
ブギウギ 第23話に続く。
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ブギウギ第22話の感想
※放送後追記します。
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