2023年10月から放送開始のNHK朝ドラ「ブギウギ」。
この記事では、「ブギウギ」第27話(第6週)のネタバレとあらすじ、感想をまとめています。
第6週のテーマは「バドジズってなんや」です。
ブギウギ第27話のあらすじとネタバレ
いよいよ、スズ子と秋山の梅丸楽劇団初日。
寝坊をせずに日帝劇場にたどり着いたスズ子は、その豪奢な外観に驚き、「ふぇー」と声を上げました。
USKとは全然違う雰囲気…。
初顔合わせ
松永と辛島に出迎えられましたが、松永は相変わらず自由な態度でスズ子たちを迎え入れます。
そのほか、ダンサーの中山史郎とトランペット奏者でバンドマスターの一井、さらに多数のスタッフも。
「やあ待っていたよ。レディたち。また会えてうれしいよ。大丈夫。緊張しなくてもいい。なにも心配はいらないよ。リラーックス」
羽鳥善一との出会い
スタッフ紹介の最後に羽鳥善一が登場。
スズ子は彼の作曲した「別れのブルース」が大好きであることを伝えます。
善一はスズ子の反応に気をよくし、彼女に歌をうたってもらうように提案。松永もこれを支持し、スズ子は「恋のステップ」を歌い始めました。
スズ子は舞台の上でも外でも変わらず、心を込めてのびやかに歌います。
歌い終えると、善一は稽古を始めることを提案しますが、辛島がこれを制止。
今日は顔合わせのみ、そして、稽古は明日から、ということになります。
スズ子は、羽鳥から「ラッパと娘」という曲の楽譜を渡され、持ち帰りました。
ブギウギ 第28話に続く。
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ブギウギ第27話の感想
上京したスズ子と秋山、そして梅丸楽劇団との初顔合わせのシーンが展開されたブギウギ第27話。
辛島がキーマンとなって、ちょっとコミカルに描かれましたね。
ニコニコして、スズ子の歌を聴きたくてウズウズしている羽鳥善一。
ちょっと懐疑的な目でふたりを見つめるクセ強めなダンサー中山史郎。
何者かわからないけど、とにかくオーラだけはすごいトランペット奏者の一井。
今後、スズ子や秋山と深く関わっていきそうなキャラが次々と登場してワクワクします。
ダンサー中山史郎を演じているのは、プロの振付師、ダンサーであるs**t kingzの小栗さん。
朝ドラデビュー作ということで、今後のパフォーマンスも楽しみです。
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