2023年10月から放送開始のNHK朝の連続テレビ小説「ブギウギ」。
この記事では、「ブギウギ」第3話(第1週)のネタバレとあらすじ、感想をまとめています。
第1週のテーマは「ワテ、笑うで!」です。
ブギウギ第3話のあらすじとネタバレ
タイ子の恋についてお節介を妬いてしまった鈴子は、タイ子に謝りました。
そして天神さんのお祭りにタイ子を誘います。
六郎と3人でお祭りを楽しんでいると…。
恋の結末
そこに声をかけてきたのは、学校の男の子たち。
その中にはタイ子が思いを寄せる松岡の姿がありました。
六郎が、松岡のことを好きなのはタイ子だということを口にしてしまって、ますますタイ子が「芸者の子、妾の子」とののしられることに。
男子たちに腹を立てた鈴子は、こぶしを振り上げて突っ込んでいきます。
意外なことに、タイ子が「やめて!」と大きな声を出して…。
タイ子の告白
タイ子は、なぜ芸者の子だといけないのか、と問いかけます。
タイ子は昔、お漏らしをしたことがあって、そのときに、松岡が「俺はウンチ漏らしたことあるから気にするな」と励ましてくれたことを明かしました。
松岡は、「ごめん」とタイ子の気持ちにこたえられないことを伝えます。
タイ子は、すっきりした様子でした。
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進路
元号が昭和に変わり、年が明けます。
はな湯はいつもどおり忙しく、鈴子もタイ子と仲良く初詣にでかけます。
祭りの夜以来、タイ子は、前よりも堂々と胸を張るようになっていて、鈴子もそんなタイ子を見てうれしくなりました。
小学校では、卒業後の進路について話題になっていました。
タイ子は、中学校に進むことに決めます。
鈴子は、実家の銭湯を手伝うつもりだと、先生に話しましたが、タイ子はやはり「私が鈴子だったら花咲音楽学校を受けるけどなぁ」と呟きます。
鈴子はタイ子に言われたことが気になって、悩んでいました。
そんな、鈴子を母のツヤは気にかけます。
「歌も好きやし、踊りも好きやし…」
とぼやく鈴子に、ツヤは伝えました。
「これや!思うことを見つけていったらええ」
ブギウギ第4話に続きます。
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ブギウギ第3話の感想
第2話に続き鈴子の親友・タイ子の恋模様が描かれたブギウギ第3話。
小学校6年生のありがちな少年・少女の恋かもしれませんが、当人たちは本当に純粋に恋をしているんですよね。
子役・清水胡桃ちゃんが演じるタイ子の恋が幕を閉じた今回の第3話。
松岡くん、いい子でしたね。タイ子ちゃんが好きになるのも納得でした。
また、タイ子が鈴子に教えた「花咲少女歌劇団」のこと。
銭湯を継ぐと決めていた鈴子の気持ちが、どんどん傾いていくようですね。
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