2023年10月から放送開始のNHK朝ドラ「ブギウギ」。
この記事では、「ブギウギ」第50話（第10週）のネタバレとあらすじ、感想をまとめています。
第10週のテーマは「大空の弟」です。
ブギウギ第50話のあらすじとネタバレ
りつ子のあとは、スズ子の登場です。
「大空の弟」を歌うスズ子の脳裏には六郎の思い出がよみがえります。
そして、客席にいた梅吉も涙をこらえられませんでした。
舞台の成功
大空の弟を歌いきったスズ子に、一瞬の静寂のあと、拍手喝采が沸き起こります。
続けてスズ子は「ラッパと娘」を歌い、ステップを踏み始めました。
盛り上がる客席。
観ていた警官たちは、一瞬止めようとしますが着席します。
観客は総立ちで盛大な拍手を送り、梅吉も号泣しながら叫びます。
ええぞー！スズ子ー！！
こうして、スズ子とりつ子の合同コンサートは成功をおさめました。
旅立ち
梅吉は、伝蔵の屋台で、舞台を終えて帰ってくるスズ子を待っていました。
スズ子、ワシ決めたで。やっぱり香川に行くわ。お前とおったらいつまでも甘えてしまう。情けないお父ちゃんのままや
それでええよ
梅吉は、今度こそ頑張りたいと前を向きます。
スズ子、 おおきに。ワシは、お前が娘でほんまによかった。
ワテもや。お父ちゃんがお父ちゃんで、ほんまによかった。
間もなくして梅吉は、香川へ帰って行きましたた。
そして年が明け、スズ子たちも、地方巡業に出ることを決めます。
そんなスズ子に善一は、「アイレ可愛や」という新曲の楽譜を餞別として渡します。
福来くん、歌い続けるんだ
こうして、スズ子もまた新しい道を進んでいったのです。
第51話に続く。
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ブギウギ｜ネタバレとあらすじ 全話まとめ
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ブギウギ第50話の感想
※放送後追記します。
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