2023年度前期のNHK朝の連続テレビ小説「らんまん」。
この記事では朝ドラ「らんまん」第14週のあらすじ内容をまとめています。
第14週のテーマは「ホウライシダ」です。
ネタバレを含みますのでご注意ください。
らんまん第14週のネタバレとあらすじ
らんまん第13週では、万太郎と寿恵子が祝言をあげ新たな門出となりましたね。
らんまん第14週からは後半に突入。新展開を迎えそうです。
まずは、第14週のポイントからみていきましょう。
第14週のネタバレポイント
- 寿恵子との新婚生活
- 田邊教授のプラントハンターに?
それでは、詳しくみていきましょう。
寿恵子との新婚生活
佐川でタキの法要を済ませた万太郎と寿恵子。
峰屋の人たちに別れを告げ、東京に戻ってきます。
東京での新婚生活の始まりです。
万太郎と寿恵子は、引き続き十徳長屋で生活をすることに。
万太郎は、佐川に滞在していたときに横倉山で植物採集を行っていましたが、東京大学の研究室へその職標本を持って行きます。
田邊教授のプラントハンターに?
横倉山で採集した植物の標本を、研究室のみんなに披露する万太郎。
もしかしたらこの標本の中に新種の植物があるのではないか、と伝えます。
その植物標本に誰よりも関心を持ったのは田邊教授でした。
標本を持って、自宅に来るように万太郎に伝えました。
標本を持参して田邊教授の自宅を訪れた万太郎は、田邊教授から思いもよらない誘いを受けます。
それは「専属のプラントハンターにならないか?」という提案でした。
スポンサーリンク
らんまん第14週のあらすじ考察
竹雄が佐川に残り、東京では寿恵子との生活が始まりましたね。
万太郎が標本を採取し、ロシアに送ったマルバマンネングサが新種との認定を受け、学名に名を刻んだ万太郎。
研究室での立場は少し良くなっているのではないでしょうか。
ここからは、万太郎の快進撃が始まるものと思われますが、田邊教授と上手くやっていくことができるのか、気がかりで仕方ありません。
しかも、万太郎が持参した植物の標本に興味を持った田邊教授は専属のプラントハンターにならないかとの提案…。
これに万太郎はどう反応するのでしょうか?
さて、第14週のテーマは「ホウライシダ」。
葉の形がとてもかわいい植物ですね。なんだかイチョウの葉の形にも似ています。
学名はアジアンタム。
花言葉は「天真爛漫」だそうです。
らんまん14週でどのように登場してくるのか、楽しみですね。
こちらもCHECK