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らんまん第32話のあらすじとネタバレ感想「東京大学、植物学教室へ」

2023-05-16

2023年4月から放送開始のNHK朝の連続テレビ小説「らんまん」。

この記事では、「らんまん」第32話(第7週)のネタバレとあらすじ、感想をまとめています。

第7週のテーマは「ボタン 」です。

 

らんまん第32話のあらすじとネタバレ

万太郎が、いよいよ念願の東京大学へ向かいます。

この日のために、万太郎は上等な洋装を仕立て、蝶ネクタイをしていました。

博物館でもらった招待状を手に、十徳長屋の面々に見送られ、万太郎と竹雄は出かけます。

 

東京大学、植物学教室へ

理学部生物学科に属する植物学教室は、本館とは別の棟にあり、青いペンキで塗られた建物であることから、そこは「青長屋」と呼ばれていました。

 

初めて青長屋に足を踏み入れた万太郎。

廊下の中ほどにある実験室の戸を開けますが、中には誰もいません。

しかし、大量の実験器具と書物がそろっており、植物研究の最前線を目の当たりにして大興奮します。

 

そこに誰かの話し声と足音が聞こえてきました。

 

研究室の学生たち

入ってきたのは、講師の大窪昭三郎と大学4年生の細田晃助、そして3年生の飯島悟でした。

若いのに立派な身なりをした万太郎をみて戸惑っているようです。

 

「土佐から参りました、槙野と申します。田邊先生にお会いしとうて参りました。」

 

万太郎は自己紹介をし、紹介状を見せますが、10時までは教授の邪魔はできないとの理由から、出直すように言われます。

万太郎は待たせてほしいと懇願し了承をもらいました。

 

待っている間に、ほかの学生たちも加わり実習の準備が始まります。

 

10時になり、助教授の徳永政市もやってきて、大久保が徳永に万太郎を紹介します。

「田邊教授への面会希望の方です。博物館の野田先生からの紹介で」

 

野田先生からの紹介ということで、助教授の徳永が話を聞こうとしますが、

そこへ、東京大学植物学教室初代教授・田邊教授が現れたのでした。

 

第33話に続く。

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らんまん第32話の感想

クセの強そうなキャラが続々と登場したらんまん第32話。

とうとう、万太郎が念願の東京大学を訪れましたね。

 

研究室の学生たちは個性派揃い。

学生たちだけでなく、助手、助教授として、最後に一番クセの強そうな要潤さん演じる田邊教授が登場しました。

最後のBGMといい、田邊教授との出会いはかなり強烈に描かれていたので、らんまん東京編では田邊教授はかなり重要な役どころなのだと予想できます。

 

学生さんたちはなんだか楽しそうな人たちばかりですが、今後万太郎を支えてくれる人たちになりうるのでしょうか?

ひとりひとりの名前を覚えるのに、少し時間がかかりそうですが、楽しい展開になりそうですね!

 

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