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らんまん第57話のあらすじとネタバレ感想「白梅堂への挨拶」

2023-06-20

2023年4月から放送開始のNHK朝の連続テレビ小説「らんまん」。

この記事では、「らんまん」第57話(第12週)のネタバレとあらすじ、感想をまとめています。

第12週のテーマは「マルバマンネングサ」です。

 

らんまん第57話のあらすじとネタバレ

ようやく思いを通じ合わせた万太郎と寿恵子は、白梅堂に挨拶に行きます。

 

白梅堂のこれから

ふたりの報告を聞いたまつは、やはり金銭面に心配があるようです。

万太郎はお金を稼ぎながら、植物図鑑を完成させていく計画を説明します。

 

まつは、不安を感じながらもふたりを応援することを決めました。

続けて、白梅堂を閉める予定だと伝えます。

 

文太が故郷に帰ることになり、まつは文太についていくことを決めたのです。

 

互いの門出に覚悟を決めた寿恵子とまつでした。

 

佐川へ

半年後、万太郎と竹雄は寿恵子を連れて佐川の峰屋へ向かっていました。

そのころ、峰屋は酒造りの忙しい時期を終え甑倒しを迎える時期です。

 

山道を歩く万太郎は、途中で懐かしい植物を見つけます。

「マルバマンネングサじゃぁ!」

 

久々の愛おしい植物との再会に、万太郎はご機嫌です。寿恵子もそんな万太郎と楽しく語らいます。

 

そこで竹雄が寿恵子に切り出しました。

「あなたに大事な役目を引き継いでもろうてもえいですろうか?」

 

税の取り立て

一方、この日の峰屋は甑倒し。

綾が蔵の前の看板を取り替えていると、役人がやってきます。

役人は、酒の横流しを疑い、綾に厳しく詰め寄りました。

 

「蔵人たちを労う日に、税の取り立てはやめて欲しい」

綾は役人に頼み込みます。

 

「信じるがはそんなに難しいですろうか?」

そこに、声をかけてきたのは、帰郷したばかりの万太郎でした。

 

第58話に続く。

 

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らんまん第57話の感想

大吉さんの朝ドラ受けのとおり、15分にたくさんの要素がつまったらんまん第57話。

 

まずは、白梅堂に挨拶にいった万太郎と寿恵子。

そして、寿恵子を心配しながらも、店を閉め文太についていくことを決めたまつ。

 

万太郎の相棒という役を寿恵子に受け継ごうとする竹雄。

税の取り立てに苦しむ綾。

 

と、どれもさらっと流せない要素なのですが、今回、特に目が留まったのはこちら!

竹雄のスーツ姿ですね!

おそらく、今回の帰省は寿恵子を紹介することが第一目的だとは思うのですが、竹雄にも何か決心することがあるようですね。

引き続き楽しみです!

 

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