2023年10月から放送が開始されるNHK朝の連続テレビ小説「ブギウギ」。
この記事では、
- 朝ドラ「ブギウギ」のあらすじ概要
- ブギウギ第1話から最終話までのあらすじネタバレ情報
などをご紹介していきます。
ブギウギのあらすじ・ネタバレを最終話まで全話紹介!
ブギウギは2023年10月2日(月)からスタート!
各話のあらすじネタバレ内容はこちらに更新・追記していきます。
第1週「ワテ、笑うで」
大正15年、大阪市福島の銭湯で看板娘として働く花田鈴子は、歌を心から愛する明るい少女。もうすぐ小学校を卒業する彼女は、将来は家業の銭湯を継ぐことを考えていました。しかし、歌とダンスを専門に学べる花咲音楽学校の存在を知り、その道を志すことを決意しますが…。
第2週「笑う門には福来る」
梅丸少女歌劇団の新入団員となった鈴子はトップの大和礼子(蒼井優)に憧れるます。しかし、厳しい稽古と同期間の緊張感に直面。劇団の単独公演が決まり、新人の中からデビューできるのは1人だけと知らされて…。
- 第6話(10月9日)「梅丸少女歌劇団の大トップ」
- 第7話(10月10日)「同期たちの事情」
- 第8話(10月11日)「踊りたい気持ちの先に」
- 第9話(10月12日)「百日咳」
- 第10話(10月13日)「福来スズ子誕生!」
第3週「桃色争議や!」
梅丸少女歌劇団でレビューガールとして奮闘するスズ子。後輩の秋月にも刺激され、自分の強みを見つけられず悩むことも。そんな中、大和礼子が演出を担当することになり、新しい試みが始まります。戸惑う劇団員たち、そして辞めたいと言い出す同期の和希をどうにかしたいとスズ子も動きますが…。
- 第11話(10月16日)「それぞれの悩み」
- 第12話(10月17日)「衝突」
- 第13話(10月18日)「好きでしゃーないねん!」
- 第14話(10月19日)「梅丸少女歌劇団の危機」
- 第15話(10月20日)「ストライキ」
第4週「ワテ、香川に行くで」
ストライキ決行の決断を下した大和礼子。スズ子やリリー、秋月らも礼子に従い山寺にこもることに。一方、ストライキに参加しなかった橘アオイやピアニストの股野は、それぞれの思いをぶつけようと勇気を出して…。
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第5週「ほんまの家族や」
親戚の法事に参加するために、六郎と香川に行ったスズ子。しかし、法事で回りの様子がおかしいことに気づいたスズ子は、タカを問い詰めます。そしてタカは、スズ子の出生の秘密を告白するのですが…。
- 第21話(10月30日)「告白」
- 第22話(10月31日)「ふたりだけの秘密」
- 第23話(11月1日)「礼子からの贈り物」
- 第24話(11月2日)「ほんまの家族やから」
- 第25話(11月3日)「喪失からの決意」
第6週「バドジズってなんや?」
秋山とふたりで上京したスズ子。旗揚げを予定している梅丸楽劇団の人々と新たな出会いを果たします、なかでも羽鳥善一はスズ子の歌う曲を担当する音楽家。さっそく善一との稽古にのぞむスズ子ですが…?
第7週「義理と恋とワテ」
東京で「スウィングの女王」として活躍するスズ子。そんなスズ子と秋山のところに、大阪から林部長がやってきて、どちらか帰ってきて欲しいと頼みます。また、スズ子は松永からライバル会社である日宝へ移籍しないかと持ち掛けられて…。
- 第31話(11月13日)「戸惑い」
- 第32話(11月14日)「移籍の誘い」
- 第33話(11月15日)「一緒に逃げてください!」
- 第34話(11月16日)「決意」
- 第35話(11月17日)「センチメンタル・ダイナ」
第8週「ワテのお母ちゃん」
昭和14年、戦時下の影響が劇団にも及んでいました。劇団では、時代に即した演出への移行が求められます。スズ子は、派手な演出を控えるよう指示され、困惑。羽鳥善一も、ジャズ音楽の制限を懸念していました。一方で、はな湯では、ツヤが健康を害し、専門的な治療を受けることを勧められます。そんな中、六郎の元に役場の職員がやってきて…。
第9週「カカシみたいなワテ」
スズ子と梅吉が、東京での共同生活を始めてから一年が経過。この間、梅吉は酒に溺れるように…。スズ子は頻繁に梅吉と対立し、親子関係は徐々に悪化していきます。舞台上でも問題が生じ、スズ子の歌が時代の空気にそぐわないとして警察によって公演が中止されることも。スズ子は歌の喜びを失い、観客も減少し、途方に暮れるようになりました。そして、これまで続けてきた梅丸楽劇団にも変化の時が訪れることになります。
- 第41話(11月27日)「立ち直れない父」
- 第42話(11月28日)「動き過ぎたスズ子」
- 第43話(11月29日)「弟子にしてください!」
- 第44話(11月30日)「解散」
- 第45話(12月1日)「ワテ、歌うわ」
第10週「大空の弟」
第11週「ワテより十も下や」
- 第51話(12月11日)「出会い」
- 第52話(12月12日)「村山興業の御曹司」
- 第53話(12月13日)「懐かしい顔ぶれ」
- 第54話(12月14日)「惹かれ合うふたり」
- 第55話(12月15日)「告白」
第12週「あなたのスズ子」
- 第56話(12月18日)「トミからの手紙」
- 第57話(12月19日)「交際」
- 第58話(12月20日)「五木の提案」
- 第59話(12月21日)「姿を消した五木」
- 第60話(12月22日)「ふたりの決意」
第13週「今がいっちゃん幸せや」
ブギウギ第13週「今がいっちゃん幸せや」のあらすじとネタバレ
- 第61話(12月25日)
- 第62話(12月26日)
- 第63話(12月27日)
- 第64話(12月28日)
第14週「戦争とうた」
- 第65話(1月4日)
- 第66話(1月5日)
第15週「ワテらはもう自由や」
- 第67話(1月8日)
- 第68話(1月9日)
- 第69話(1月10日)
- 第70話(1月11日)
- 第71話(1月12日)
第16週「ワテはワテだす」
- 第72話(1月15日)
- 第73話(1月16日)
- 第74話(1月17日)
- 第75話(1月18日)
- 第76話(1月19日)
第17週「ほんまに離れとうない」
ブギウギ第17週「ほんまに離れとうない」のあらすじとネタバレ
- 第77話(1月22日)
- 第78話(1月23日)
- 第79話(1月24日)
- 第80話(1月25日)
- 第81話(1月26日)
第18週「あんたと一緒に生きるで」
ブギウギ第18週「あんたと一緒に生きるで」のあらすじとネタバレ
- 第82話(1月29日)
- 第83話(1月30日)
- 第84話(1月31日)
- 第85話(2月1日)
- 第86話(2月2日)
第19週「東京ブギウギ」
第20週「ワテかて必死や」
- 第92話(2月12日)「インタビュー」
- 第93話(2月13日)「ラクチョウのおミネ」
- 第94話(2月14日)「靴磨きの少年」
- 第95話(2月15日)「タイ子との再会」
- 第96話(2月16日)「ジャングルブギ」
第21週「あなたが笑えば、私も笑う」
- 第97話(2月19日)「りつ子との対立」
- 第98話(2月20日)「タナケンの言葉」
- 第99話(2月21日)「スズ子の決意」
- 第100話(2月22日)「ヘイヘイブギー」
- 第101話(2月23日)「家政婦の助け」
第22週「あ~しんど♪」
第23週「マミーのマミーや」
第24週「ものごっついええ子や」
第25週『水城アユミという少女』
- 第117話(3月18日)
- 第118話(3月19日)
- 第119話(3月20日)
- 第120話(3月21日)
- 第121話(3月22日)
第26週(最終週)
ブギウギ第26週(最終週)のあらすじとネタバレ
- 第122話(3月25日)
- 第123話(3月26日)
- 第124話(3月27日)
- 第125話(3月28日)
- 第126話(3月29日)
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「ブギウギ」のあらすじ概要
それでは、2023年10月からスタートするブギウギのあらすじ概要をご紹介します。
銭湯の看板娘・花田鈴子
時代は大正の終わりごろ。
大阪の下町の小さな銭湯の看板娘・花田鈴子は、歌って踊るのが大好きな天真爛漫な女の子です。
小学校を卒業し、「歌と踊りでみんなを笑顔にしたい」と思うようになった鈴子は、道頓堀に親切された歌劇団に入り、必死に稽古に励みます。
上京
抜群の歌唱力で頭角を現すようになった鈴子は、昭和13年に上京。そこで、人気作曲家・羽鳥善一と運命の出会いを果たします。
羽鳥の指導を受けた鈴子は、やがて「スウィングの女王」と呼ばれるほどの人気歌手にまで成長しました。
苦難
しかし、順風満帆にみえた鈴子の人生は、戦争によって一変します。
鈴子の歌う音楽は「敵性音楽」とみなされ、舞台での歌や踊りができなくなってしまうのです。
さらに、鈴子の弟は出征、母の病死など、不幸が重なっていきます。
大恋愛
そんな鈴子の前に、ある青年が現れます。鈴子と青年は恋に落ち、結婚を誓い合います。
しかし、青年の家族の大反対にあい、思い通りに事が進みません。
戦争が終わったころ、鈴子は青年の子を妊娠してしまいます。さらに、青年は病気になってしまい、ふたりは会うことができないまま、永遠の別れを迎えることに。
鈴子はひとりで娘を出産しました。
東京ブギウギ
それでも鈴子はたった一人で娘を育てながら舞台で歌い続けます。
そんな中に生まれたのが「東京ブギウギ」です。
鈴子の明るく飾らないその歌声は、戦後の日本に響き渡ります。
そうして、鈴子は「ブギの女王」と呼ばれるようになり、大スター歌手への階段を駆け上がっていくのです。
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「ブギウギ」のメインキャストを紹介!
朝ドラ「ブギウギ」のキャストについてもご紹介します。
ヒロインは趣里!
ブギウギのヒロイン花田鈴子を演じるのは趣里さん!
歌と踊りが大好きな女の子を演じます。
父が水谷豊さん、母が伊藤蘭さんという俳優のサラブレットでもある趣里さんは、今回4度目のチャレンジで朝ドラヒロインの役を掴み取りました。
鈴子の相手役は、水上恒司
ヒロイン・鈴子が愛する青年を演じるのは、2022年8月まで「岡田健史」の名義で活動していた水上恒司さん。
ヒロイン・鈴子の家族
ヒロイン・花田鈴子の家族ですが、父親・梅吉役と母親・ツヤ役に柳葉敏郎さんと水川あさみさんが、キャスティング、また弟の六郎役は、黒崎煌代さんが演じます。
明るく楽しそうな家族の様子が展開されそうですね。
そのほかのブギウギキャストについては、「ブギウギのキャスト一覧」でご紹介しています。
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「ブギウギ」花田鈴子のモデルは笠置シヅ子!
朝ドラ「ブギウギ」のヒロイン・花田鈴子のモデルは、「ブギの女王」笠置シヅ子さんです。
戦前から戦後にかけて、日本の歌謡界に大きな影響を与えた人物として今も語り継がれていますね。
笠置シヅ子さんの生い立ちや代表曲、家族構成などは、「ブギウギ花田鈴子のモデルは笠置シヅ子!生い立ちや経歴は?」で紹介しています。
「ブギウギ」の脚本家は?
朝ドラ「ブギウギ」は、笠置シヅ子さんをモデルとしたヒロイン・花田鈴子がスター歌手となって日本中を元気づけるというオリジナル脚本作品です。
「ブギウギ」の脚本を手掛けるのは、こちらの二人↓↓
- 足立紳さん
- 櫻井剛さん
脚本家・足立紳さんと櫻井剛さんのプロフィールや経歴、代表作などは、
の記事でご紹介しています。
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「ブギウギ」の見逃し・動画配信はある?
朝ドラ『ブギウギ』放送予定時刻とチャンネルは、
- NHK総合
平日 午前8:00〜8:15 / 午後0:45〜1:00 - NHK・BSプレミアム
平日 午前7:30〜7:45 / 午後11:30〜11:45
ですが、見逃してしまったとき際、「ブギウギ」の動画は、
- NHKオンデマンド
- U-NEXTのNHKオンデマンド
- Amazon Prime Video のNHKオンデマンド
で視聴することができます。
なかでもオススメしたいのは、U-NEXTです。
ブギウギの最新話は放送日の翌日お昼から観ることができます。
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